長野県の魅力CHARM

03豊かな自然環境とSDGs先進県

  • きれいな空気と水資源があり、全国シェアトップの農産物も多数
  • 2019年に「気候非常事態宣言(都道府県として初)」「ゼロカーボン宣言」を行い、SDGs推進企業登録制度を整備するなど、県としてSDGs等への取組を積極的に行っています。

豊かな自然環境を活かし、食品産業等の立地に最適なほか、長野県とともに環境面やSDGs等への取組を
積極的に行うことで、企業価値の向上等を図っていくことが可能。

豊かな水、清涼な空気に恵まれています

多くの源流域を持つ長野県だからこそ、水の安定供給が可能。湧水も多く、質の高い水に恵まれています。

県内を流れる一級河川

関川、信濃川(千曲川)、利根川(馬坂川)、富士川(釜無川)、天竜川、矢作川、木曽川、姫川

点在する湧水

長野県には信州の名水・秘水に選定された湧水が15箇所、名水百選に選ばれた湧水が3箇所、平成の名水百選に選ばれた湧水が4箇所あります。
PM2.5環境基準達成率100%!14年連続達成は長野県だけ!

粒子が非常に細かく、ぜんそくや気管支炎などのリスクを高めると言われているPM2.5。
大気汚染物質として環境基準が国によって定められ、長野県は、2010年度から測定を開始以来、その基準を100%、10年連続達成しています。
連続記録は全国で長野県のみとなっています。

浅間山周辺から見える星空の写真
(撮影者 吉田則康)

環境面の取り組みも熱心に行っています

「2050ゼロカーボン」に向けた取組

2019年12月に都道府県として初めて「気候非常事態宣言」を行い、「2050ゼロカーボン」に向けた取組を進めています。

ゼロカーボン宣言をする長野県の阿部守一知事の写真
SDGsを推進するなら長野県

SDGs達成に向けて優れた取組を提案する「SDGs未来都市」として全国の都道府県で初めて国から選定されるなど、早くからSDGsの達成に向けた取組を積極的に推進。

長野県内の企業等の価値向上と競争力の強化を図るため、「長野県SDGs推進企業登録制度」を創設し、2320社(2024年4月末現在)が登録しています。

長野県SDGs推進企業情報サイトの写真

2320社が
登録